武井咲が主演「黒革の手帖」で流産!「酷すぎる」ドラマに非難殺到

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EXILE・TAKAHIROとの結婚・妊娠が発表され話題となっている武井咲。そんな武井咲が主演を務める連続テレビドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)に非難が殺到している。

ドラマ「黒革の手帖」は7日に第7話の放送を終え平均視聴率11.8%を記録し。主演の武井咲がEXILE・TAKAHIROと結婚・妊娠を発表したことで注目を集めていた。

第3話以降10%台が続いていた。今回の放送回では1.7ポイント視聴率が回復したが、放送に非難が殺到しているという。

7日放送のドラマ「黒革の手帖」第7話

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ドラマ「黒革の手帖」は、主演の武井咲が演じる主人公・原口元子が、自身の勤め先である銀行から横領した金で高級クラブ「カルネ」を開店。

銀座で一番若いママとなった原口元子は、銀座で一番のママの座を次の目標としていた。しかし、多くの人間から恨みを買っており、「カルネ」を失いそうな窮地に追い込まれる。

7日に放送されたドラマ「黒革の手帖」第7話では、原口元子がなんとか「カルネ」を奪われずに済むよう奔走していた。

なんとそんな時、密かに関係を持った議員・安島富夫(江口洋介)との妊娠もが発覚したのだ。

ドラマ「黒革の手帖」 公式サイト

武井咲が流産にドラマが「酷すぎる」

出典:ドラマ「黒革の手帖」 公式twitter 画像

議員・安島富夫(江口洋介)との妊娠もが発覚した武井咲が演じる原口元子。公私でも武井咲はEXILE・TAKAHIROと結婚・妊娠という状態ということで演出にネットでは放送中にコメントが相次いだ。

この演出は、ドラマ「黒革の手帖」の原作でも『元子の妊娠』シーンは描かれており、EXILE・TAKAHIROと結婚・妊娠を意識した不自然なエピソードでは無かった。

しかし、原作でも武井咲が演じる元子は、政財界のドン・長谷川庄治(伊東四朗)の所へ直談判に階段から落ちてしまい流産してしまう。さすがにこの演出には、

「妊娠している女優に流産シーンなんて、酷すぎる。ドラマとはいえ縁起でもない!」

などと、EXILE・TAKAHIROと結婚・妊娠が祝福されていただけに批判がネット上で飛び交った。

妊娠している武井咲に流産の演出

今回のドラマ「黒革の手帖」での流産の演出について、結婚・妊娠は所属事務所にとっても急な話で脚本変更が難しかったようだ。

EXILE・TAKAHIROと電撃結婚&妊娠を発表した武井咲は、一部報道によると事務所のしがらみによってデキ婚という「強行突破婚」せざるを得なかったといわれている。

契約違約金が10億円などという報道もあった武井咲・TAKAHIROの強行突破婚だが、世間では祝福の声がネット上であふれている。

そんな2人のおめでたい話に水をさした形となったドラマ「黒革の手帖」。演出とはいえ実際の妊娠に流産の演技をさせたことに非難が集まったもの納得である。

武井咲はどんな気持ちで演技に臨んだのだろうか。今後のドラマ「黒革の手帖」の演出にも注目したい。

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この記事を書いた人

某大手会社のライターから独立しライター活動を日々悪戦苦闘しながらやっております。よろしくお願いいたします。