BOOWY復活!公式サイト・地元群馬・高崎駅でも35周年記念謎のディザー広告が

ファン待望のBOOWYがついに復活!35周年記念謎のディザー広告

氷室京介・布袋寅泰・松井恒松・高橋まことで結成された伝説のロックバンドBOOWY(正式にはBOØWY)が結成35周年記念を迎え復活すると話題となっている。

伝説のロックバンドBOOWYが35周年公式サイトなどで謎の広告が掲出されファンの間では待望の復活では?と35周年公式サイトなどで経過を見守っている。

1988年に人気絶頂のまま解散した氷室京介・布袋寅泰・松井恒松・高橋まことのメンバーで活躍していた伝説のロックバンドBOOWY(正式にはBOØWY)。今月28日にはデビュー35周年を記念し、過去作品の紙ジャケット復刻盤がリリースされるとも話題となっている。

BOOWYがついに復活!公式サイトで35周年記念謎のディザー広告

出典:BOOWY(正式にはBOØWY) 公式サイト 画像

35周年記念公式サイトが開設された氷室京介・布袋寅泰・松井恒松・高橋まことのメンバー率いる伝説のロックバンドBOOWY(正式にはBOØWY)。

開設された35周年記念公式サイトだが、トップページに「BOØWY20170807」と謎のディザー広告が現れている。BOOWYの出身地・地元である群馬・高崎駅にも同じ謎のディザー広告「BOØWY20170807」が掲載されているという目撃情報がツイッター上で多数上がっている。

1988年に人気絶頂のまま解散した氷室京介・布袋寅泰・松井恒松・高橋まことのメンバー率いる伝説のロックバンドBOOWYの謎のディザー広告にファンは、

「8月7日はあけといた方がいいのか?」

「8月7日に何が起きるんだ!?」

「まさか・・・復活?!」

と、待望の復活・ライブなどに期待しネット・SNSで話題となっている。

BOOWY(正式にはBOØWY) 公式サイト

BOOWY(正式にはBOØWY)最新情報

出典:BOOWY OFFICIAL SHOP 画像

6月28日(水)アルバム紙ジャケ復刻!(35周年BOOWY、現在入手困難な紙ジャケアルバムを限定復刻したシリーズ)
2007年に初めてリリースされた紙ジャケリイシュー版6作品を、プライスダウン限定復刻。

1998年リリースのベスト盤「THIS BOOWY」の初回盤紙ジャケも復刻し、共通価格:税抜2,300円(+税)とファンにはたまらない作品が35周年記念として発売される。

7月26日(水)発売 BOOWY アナログ盤復刻!(マニア垂涎オリジナルアルバムのアナログ盤3作品を完全限定復刻)

全商品BOOWY OFFICIAL SHOPで予約受付中とのこと。

BOOWY OFFICIAL SHOP

BOOWY(正式にはBOØWY)35周年記念公式サイト

1982年にBOOWYというバンドがデビューしてから、今年で35年が経った、それだけのことだ。
けれども、特別な意味がないにしても、わずか6年という活動期間に過ぎなかったこのバンドが、いまだに影響力を持ち続けているのは紛れも無い事実だろう。
日本のロック・シーンはすでにBOOWY第3世代と言っていい若いジェネレーションが中心となってドライブしているにもかかわらずだ。
であるならば、この35年という数字もにわかにリアリティを帯びてくる。
80年代後半というあのカオスの時代に、日本のロックに確かな実在を示し、あちこちに衝撃という楔を打ち込んだ。
BOOWY以前、BOOWY以降という表現があるが、その一番の違いは、彼らが混沌の地平に明瞭な景色をもたらしたことではないだろうか。
誰もがロックに自分のビジョンを描き、夢を賭けることのできる時代がすぐにやって来たのだから。
だからこそ僕たちは、現在の芳醇なロック・カルチャーを享受することができているのだ。
35年という機会に、彼らのそんな功績を肴に、あらためてBOOWYの美酒に酔いしれるのも悪くない。
懐かしい作品たちが一斉に紙ジャケで再発される。
LAのカッティングで新たな命を吹き込まれたLPもリリースされる。
偉大なアーティストのアニバーサリーってやつは、やっぱり意味があるのだ。
単純な回顧ということではなく、現在のシーンを通してその音楽を再発見することができる、無二のチャンスを与えてくれるのだから。
2017年。また新たな何かが生まれる年になるかも知れない。

引用:BOOWY(正式にはBOØWY) 公式サイト