加藤綾子(カトパン)昔「めざましテレビ」で倒れた時の事を語る。退社を決意

加藤綾子(カトパン)が「めざましテレビ」生放送中に倒れた

フジテレビを退社しフリーアナウンサーとして活躍中の加藤綾子(カトパン)が6日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。

加藤綾子(カトパン)は、レギュラー出演していた「めざましテレビ」生放送中に意識を失い倒れてしまい、途中退席したことを話し

「自分の体を優先して考えようと思った」

と、フジテレビを退社しフリーアナウンサーとなった経緯を話した。

加藤綾子(カトパン)が「ボクらの時代」でフリーアナウンサーとなった経緯を語る

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6日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」では、日本を代表するフリーアナウンサー3人による対談として、古舘伊知郎(61)、宮根誠司(53)と加藤綾子(カトパン)が出演。

今年4月にフジテレビを退社しフリーアナウンサーに転身した加藤綾子(カトパン)だが、宮根誠司アナウンサーから退社の理由について尋ねられると

「辞める1年前、生放送で意識をなくして、倒れまして」

と、「めざましテレビ」生放送時に倒れ途中退席になった事について語り始めた

加藤綾子(カトパン)が「めざましテレビ」生放送時に倒れた経緯を語る

当時は風邪気味であったと語る加藤綾子(カトパン)だが、番組を欠席するほどの症状ではなかったという。

実際に「めざましテレビ」生放送時の冒頭では問題はなかったが、原稿を読みながら息苦しくなったという。

その後、別のアナウンサーのニュースを立って聞いているうちに酸欠状態に陥り

「気づいたら倒れていました」

と、「めざましテレビ」生放送時に倒れた当時を振り返った。

加藤綾子(カトパン)は「めざましテレビ」生放送時に倒れた事で退社を決意

これまで、体調が厳しいと感じた時も

「“まだいける”という意識で持ち直して、お尻を叩いていた」

という加藤綾子(カトパン)だが、「めざましテレビ」生放送時に無意識で倒れたことで

「もうちょっと体を優先して考えようと思った」

と、フジテレビを退社にフリーアナウンサーとなったのは、自身の体調を考慮してであったことを明かした