内田理央が初主演ドラマ「将棋めし」食とプロ棋士を描く!原作・あらすじ・キャストは?

8月2日深夜スタートのフジテレビ系連続ドラマ「将棋めし」(毎週水曜深2:40※全8話)で女優・内田理央(25)が連続ドラマ初主演することが発表された。

ドラマ「将棋めし」で内田理央がは、小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠(とうげ)なゆたを演じる。

原作は「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)で連載中の松本渚氏による同名コミック。食×女性棋士を描く真剣勝負の物語となっている。

藤井聡太プロで世間が盛り上がっている将棋で、10時間以上にも及ぶ対局の途中で許された、食事とおやつに真剣に悩み、食事の中で勝機を掴み、男性棋士たちを倒し名人を目指していく。

ドラマ「将棋めし」原作・あらすじ・キャスト

原作の「将棋めし」は、松本渚氏による漫画で棋譜監修は広瀬章人氏となっている。「コミックフラッパー」(KADOKAWA・メディアファクトリー)2016年8月号より現在も連載中。

藤井聡太プロでも話題となっている将棋プロの将棋棋士が、対局中の休憩時間に食べる食事と対局にスポットを当てた将棋グルメ漫画。

作品の中で将棋会館での対局時に出前を注文する飲食店は、いずれも実在する店で将棋ファンからも大人気となっている。

あらすじ
主人公の峠なゆたは女性だが女流棋士ではなく、れっきとしたプロ棋士。玉座を獲得してタイトルホルダーとなった。

順位戦はC級1組。対局相手と食事の注文がかぶるのを嫌がったり、相手よりもランクが上のメニューを頼もうとしたりするなど、やや神経質な一面が。

ノーカロリー、ノー将棋! 勝負にかけるプロ棋士が選ぶ食事と対局に注目。

キャスト
キャストには、主人公のプロ棋士・峠なゆた(とうげなゆた)を内田理央が演じる。なゆたの同期のプロ棋士・宝山貴善(ほうざんたかよし)や、なゆたの兄弟子で龍王のタイトルを持つ杜谷憲司(もりやけんじ)のキャストはまだ発表されていない。

2017年8月2日よりフジテレビの深夜ドラマで放送され、地上波での放送に先立ち7月31日よりFOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信される。

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ドラマ初主演を務める内田理央

出典:松本 渚@将棋めし twitter 画像

内田理央(うちだりお)1991年9月27日 生まれ東京都出身。女優・モデルで2015年10月から『MORE』専属モデルとして活躍している。

2010年4月に行われた日本テレビ『アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜』でデビューした内田理央は、同年6月、「日テレジェニック2010」に選ばれた。

ニコニコ生放送「WOWOWぷらすと」(毎週月〜金 19:30より配信)で、MCを担当している。

WOWOWぷらすと 公式サイト

ドラマ「将棋めし」で連ドラ初主演を務めることとなった内田理央は、

「藤井聡太さんで世間が盛り上がっている時に、将棋のゲームでよく遊んでいたので、まさかこのタイミングで『将棋』を舞台にした連続ドラマの主演を頂けるとは思いませんでした。小学生の時には地元のおじいちゃん達とよく将棋で遊んでいたのでルールは知っていましたが、詳しくは知らなかったので作法など改めて勉強しています」

と、自身初の連ドラ主演へ意気込みを語っている。

内田理央 オフィシャルAmebaブログ