中村光氏の大人気コミック「聖☆おにいさん」が実写ドラマ化されると、22日発売の月刊「モーニング・ツー」（講談社）1号で発表。
今回実写ドラマ化される「聖☆おにいさん」は、2003年に映画化もされた大人気漫画。
映画『聖☆おにいさん』予告編動画（YouTube）
映画・アニメ化と大好評「聖☆おにいさん」が実写ドラマ化
出典：twitter画像
実写ドラマ化されると話題の「聖☆おにいさん」の詳細については、「モーニング・ツー」で連載100回を迎える12月22日発売の次号で明かされる見込みだという。
実写ドラマ化される「聖☆おにいさん」公式サイトには、随時詳細がアップされる予定だという。
「聖☆おにいさん」は、アニメ化・実写化された「荒川アンダーザブリッジ」の原作者としても知られる中村光氏によるギャグ漫画。
ブッダとイエスを主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でルームシェアをしながら外界のバカンスを満喫する姿を描く。
実写ドラマ化される「聖☆おにいさん」の原作・あらすじ
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ユニークな設定と独特の世界観が話題となり映画化・アニメ化となった原作の漫画「聖☆おにいさん」。
2006年（平成18年）から講談社の漫画雑誌『モーニング・ツー』で連載が開始され現在も連載中。
宝島社「このマンガがすごい! 2009」オトコ編1位作品。2009年（平成21年）、手塚治虫文化賞短編賞受賞と大人気の原作漫画。
実写ドラマ化にあたり、魅力的なキャラクターたちをどんなキャストがどのように演じるのか、映像でもテンポの良い笑いを再現できるのか注目だ。
あらすじ
ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパート（風呂なし・ペット禁止）の一室で「聖」（せい）という名字で暮らす。
東京都立川の安アパート（風呂なし・ペット禁止）の一室でブッダとイエスが、下界のバカンスを送る日常コメディ。
