映画「一週間フレンズ。」川口春奈・山崎賢人初共演の印象に「そりゃモテる」

『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で2011年9月号で読み切り掲載され、2012年2月号から2015年2月号まで連載された葉月抹茶による漫画『一週間フレンズ。』が、川口春奈、山崎賢人主演で実写化と以前より話題となっていた。

この度、実写化された映画『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が東京都内で12日に行われ、出演者の川口春奈、山崎賢人、上杉柊平、高橋春織、戸次重幸、村上正典監督が登壇。

実写化された映画『一週間フレンズ。』は、毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまうという障害を抱えた藤宮香織(川口春奈)に魅了され、何度忘れられても、「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメートの長谷祐樹(山崎賢人)による切なくも淡い恋物語。

映画『一週間フレンズ。』は2月18日から全国公開される

映画『一週間フレンズ。』 オフィシャルサイト

川口春奈・山崎賢人で実写化された映画『一週間フレンズ。』

出典:映画『一週間フレンズ。』 オフィシャルサイト

あらすじ
高校生・長谷祐樹(山崎賢人)は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織(川口春奈)と仲良くなりたいと思い、彼女に近づこうとするが、彼女はそれを頑なに仲良くなりたい長谷祐樹(山崎賢人)拒む。

その理由は、藤宮香織(川口春奈)は1週間で友達との記憶を失くしてしまうかだった。

だが、何度忘れられようが長谷祐樹(山崎賢人)はひたむきに、藤宮香織(川口春奈)との仲を紡いでいこうとする。祐樹の親友でクールな桐生将吾(松尾太陽)や、天然系の忘れっぽい性格の山岸沙希(高橋春織)との交流を通して、少しずつだが友達のことを記憶できるようになっていく藤宮香織(川口春奈)。

そんな中、香織の小学校の頃のクラスメイトの九条一(上杉柊平)が転校してきた事から、香織は再び記憶を失ってしまうようになってしまう・・・・

映画『一週間フレンズ。』予告動画(YouTube)

実写化された映画『一週間フレンズ。』で川口春奈、山崎賢人初共演に

12日に都内で行われた完成披露試写会にて、実写化された映画『一週間フレンズ。』で初共演となった山崎賢人の印象を問われた川口春奈は

「本当に皆さんの“見たまんま”。優しくて、格好良くて、面白くて、ちょっと抜けていて、かわいくて…みたいな。そりゃモテるなと思いました」

と、実写映画『一週間フレンズ。』で初共演した山崎賢人の印象について「そりゃモテるなと思いました」答え、照れ笑いを浮かべる山崎賢人の隣で

「しかもとにかく真面目。役に真摯(しんし)に向き合う姿が、同級生なんですけどすごく刺激的でした。すごくすてきな方でした」

と、とにかく真面目。役に真摯(しんし)に向き合う姿に「すごくすてきな方でした」と褒め言葉を重ねた。一方、山崎も

「春奈ちゃんは、とても難しい役をやったんだけど、オンオフの切り替えがプロだった」

と、とても難しい役を演じた川口を賞賛。

「すごく繊細なお芝居をされているのに、カットが掛かった瞬間に変顔とかをしてくれて、“これは、仲良くなる!”と思いました」

カットが掛かった瞬間に変顔など川口の意外な一面を明かした。映画『一週間フレンズ。』は2月18日から全国公開される