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大泉洋が主演映画『アイアムアヒーロー』の原作が話題

映画『アイアムアヒーロー』の原作は、謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画。「生ける死体」を題材とした作品ジャンルの一つだが、このジャンルの作品とは違い「ゾンビ」という言葉は使っていない事で有名。

『アイアムアヒーロー』の連載開始時は、単行本ほぼ一巻分を主人公の日常を描くことに割き、パンデミック後も「日常性の崩壊」と「災害」が細かく淡々と描かれる。

この『アイアムアヒーロー』では、主人公を始め、様々な形で社会に劣等感を抱いていた者の行動にスポットを当てている事で面白いと話題。

マンガ大賞2010で4位、マンガ大賞2011で3位。第58回(平成24年度)小学館漫画賞一般向け部門を堂々と受賞。2016年に大泉洋さん主演で実写映画が公開予定される。

この制作発表時には、作中の感染者を表すZQNが「ゾンビ」であると表現。[kanren postid=”260″]

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大泉洋が主演映画『アイアムアヒーロー』の原作

9784091825803出典:楽天市場  アイアムアヒーロー

原作の『アイアムアヒーロー』は、2009年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で現在も連載中の人気漫画。『アイアムアヒーロー』を書いているのは花沢健吾さん。マンガ大賞2010で4位、マンガ大賞2011で3位。第58回(平成24年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞。

あらすじ
主人公の鈴木英雄は、35歳の漫画家。デビュー作は連載開始後半年で打ち切られ、借金も・・・アシスタントをしながら再デビューを目指しネームを描いては持ち込む日々が3年。しかし、依然として出版社には相手にされない悶々とした日常を過ごしている。

職場の人間関係も上手く行かず、夜になれば何者かが忍び寄る妄想に囚われ、眠れぬ生活。そんな日常の中の救いは、恋人である黒川徹子。しかし、その彼女もすでに売れっ子漫画家になった元カレを何かと引き合いに出し、さらには酔うたびに鈴木英雄の不甲斐なさをなじる。

そんな中、不穏な兆候を示す出来事が相次いで起こっていた。全国的に多発する噛み付き事件、街に増える警官の数、厚労相の入院と入院先での銃撃戦といった報道。鈴木英雄も深夜、練馬区石神井公園付近の雑木林で、タクシーに轢かれて両腕と右足が潰れ首が真後ろに折れても運転手に噛み付き奇声を発し立ち去る女性を目撃した。

しかし、余裕の無い鈴木英雄の日々の生活で手一杯。それらを気に留める余裕などあるはずもなかった。そしてある日、そんな日常は思いもよらない形で崩壊を始める。眼前に繰り広げられるのは、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延する。

彼らに噛み付かれた者は次々と感染者となりあっという間に増えて行く悪夢のような光景が広がる。恋人や仕事仲間も次々と犠牲となり、世界がパニック拡大と秩序崩壊へと覆われる中、鈴木英雄は早狩比呂美との出会いを通じ、世界の崩壊から生き延びようとする。